2019/6/27掲載

TVISION INSIGHTS(以下、TVISION)が、関西初のピクチャーインピクチャーで6秒CM素材の注視度を分析しました。

読売テレビが6月21日(金)『Fun!BASEBALL‼2019「阪神×西武」』において、デジタルで活用される6秒CM素材を、提供表示の代わりとしてピクチャーインピクチャー(以下PIP)の手法でオンエアし、TVISIONがデータを提供しました。

PIPとは、1つの画面に複数の映像を同時に表示することを意味します。番組の流れを中断せずに広告を表示することができ、視聴者は「重要なシーンを見逃すのではないか」というストレスなく、6秒素材を見ることができます。

 

 

本企画はTVISIONデータを用い、6秒PIP オンエア時の視聴者の注視度を分析しました。その結果、6秒PIP OA時の注視度(AI値)は試合全体を通したスコアに比べて58%高いスコアとなりました。

番組本編に組み込まれた形での放送によって、視聴者の方々がより専念視聴していたことが伺えます。

 

6秒CM素材のPIP オンエア 、並びに個別番組の注視度データ(AI値)のリリースは関西では初めての事例となります。今後もリアルなテレビの視聴態勢を捕捉し、テレビの価値の可視化によって皆さまにお役立ていただけるデータのご提供をしてまいります。

データについて

視聴質を示す数値
・AI値(注視度=Attention Index)
テレビ画面に人の顔が向いているかを示す。数値が高いほど、画面を注視した人数が多く、注視秒数が長い。
※Ⅵ値、AI値ともに、2016年4月から2016年9月の半年間における、放送局(NHK/ETV/NTV/TBS/EX/TX/CX)の平均値を1.0としています。

 

データの収集方法
関東800世帯・関西100世帯の一般視聴者宅に人体認識アルゴリズムを組み込んだセンサーを設置し、顔認証システムを用いてテレビの前に人がいるか、視聴者の表情、番組のどこで画面に注目したかといった視聴態勢を判断・計測しています。2015年6月より計測スタートし、2019年6月現在、地上波6局7チャンネル・MXテレビ、BS8局9チャンネルの全番組について、毎秒レベルで視聴質の計測を行っています。

 

  • 注釈
    ・集計対象属性は、個人全体です。
    ・小数点3位以下は四捨五入しています。

 

TVISIONでは毎月、視聴質に関するニュースを様々な角度から発信していきますので、次回もご期待ください。
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