2019/7/9掲載

TVISION INSIGHTS (以下TVISION)では独自に計測した視聴質データを基に、6月30日(日)21:00~23:08 テレビ朝日系で放送された新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』において、視聴者がどれくらいCMを注視していたかを調査しました

『君の名は。』放送時には、同監督次回作とのコラボCMをオンエアし、提供クレジットでは企業ロゴが『君の名は。』のキーワードでもある“入れ替わる”仕掛けが行われ、ネット上で話題となりました。

 

データについて

視聴質を示す数値
・VI値(滞在度=Viewability Index)
テレビが点いている際に、どれくらいTVの前に滞在しているかの度合いを示す。数値が高いほど、テレビの前の滞在人数が多く、滞在時間が長い。
・AI値(注視度=Attention Index)⇒ 本分析対象
テレビの前に人が滞在している際に、どれくらいテレビ画面に人の顔が向いているかの度合いを示す。数値が高いほど、画面を注視した人数が多く、注視秒数が長い。
・VI値×AI値(専念視聴度)
テレビが点いている際に、どれくらいテレビ画面に人の顔が向いているかの度合いを示す。
※Ⅵ値、AI値ともに、2016年4月から2016年9月の半年間における、放送局(NHK/ETV/NTV/TBS/EX/TX/CX)の平均値を1.0としています。

 

データの収集方法
関東800世帯・関西100世帯の一般視聴者宅に人体認識アルゴリズムを組み込んだセンサーを設置し、顔認証システムを用いてテレビの前に人がいるか、視聴者の表情、番組のどこで画面に注目したかといった視聴態勢を判断・計測しています。2015年6月より計測スタートし、2019年7月現在、地上波6局7チャンネル・MXテレビ、BS8局9チャンネルの全番組について、毎秒レベルで視聴質の計測を行っています。

 

  • 注釈
    ・他民放4局同時間帯全CM平均は、日本テレビ、TBS、テレビ東京、フジテレビで21時台、22時台に放送された全CMの平均値です。
    ・小数点3位以下は四捨五入しています。

 

TVISIONでは毎月、視聴質に関するニュースを様々な角度から発信していきますので、次回もご期待ください。
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